日本画家・柳樂晃里モバイルHP&ブログ(島根県安来市)

島根県安来市在住の日本画家・柳樂晃里(なぎらこうり)NAGIRA KOURIです。たたら製鉄や日本刀などのテーマを中心に描いています。

日本画家・柳樂晃里 (Nagira kouri)


主テーマは「たたら製鉄」ですが、花鳥・生物・風景も私の大切な題材です。
;私にとって絵を描くことは、ご飯を頂くことや働くこと、眠ることと同じ様に、
ごく普通のこととして、私の日常の生活の中にあるもので、
出会った物事への感動や発見や感謝を綴った、いわば日記の様なものです。
私は、ありのまま自然体で、日本画の枠にとらわれずに
しかしながら日本画の持つ繊細さや奥行き、空気の流れを大切に
様々な表現を楽しみたいと制作を続けています。

柳樂香里・月ー奥出雲たたら場の遠景
作品「月ー奥出雲たたら場の遠景」


最新活動情報
2018年4月 一般社団法人「アートシップインターナショナル」に入会しました
2019年9月 安来日本画友の会・会長に就任
2019年9月 第13回安来市美術展に出品、実行委員を務めるとともに市民賞受賞(観覧者の投票による)
2020年3月 安来市和鋼博物館にて作品11点を展示開始(期間や作品入れ替えの有無等は未定)

新型コロナウイルス収束を祈って作品「アマビエ」を7点制作・掲載しました。

活動日記

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日本画家・柳樂晃里2008変り物1
朝から暑い!今年の夏は酷い!
でも、この暑さのお陰で下地塗りがサクサクと乾きました。

洋画用のキャンパスを日本画用に改造!
「変わり物」を作成!
この作業は、ほぼ左官さんです。

でもこれは、数年前にプロの左官さんに秘策をご指導頂きました。
左官さんの見事な仕事の裏には、ひと手間もふた手間もかかっているんですね。

さてこの夏は、私一人で思い出しながらなので、水加減やら乾き加減などがやや心配ではあります。
勿論私などプロの左官さんには遠く及びませんが、凸凹も味わいというもの・・・に成ればいいな。
改めて左官さんのプロの技術の凄さを思う下地塗り再挑戦でした。
日本画家・柳樂晃里2008変り物2
しばらく乾かして確認しました。
どうやら、ひび割れは入らなかったので一応「変わり物」成功と言えましょう。
さあこの「変わり物」に何を描きましょうか。

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日本画家・柳樂晃里2008日本画の絵の具1
日本画の絵の具は溶くのに時間が掛かります。
特にこの水干絵の具は顔料にもよるけれど、乳鉢で擂って膠を加え滑らかになるまで何十分も絵の具皿を指の腹でクルクルします。大量に必要な場合は尚更で在ります。

岩絵の具は直なのですが、まだ下地塗りの段階なので安価な水干を指の腹でクルクルしています。
さて、この色で何を描くつもりなのでしょうか?

実は、本塗りのために先ずは反対色を全体にしっかり塗り込みます。そこから徐々に求める色へと塗り重ねていきます。結構何度も塗り重ねますので、この段階では私は絵描きか?左官さんか?と、いつも思ってしまいます。

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日本画家・柳樂晃里2008ツワブキの煮物1
ツワブキの食べ頃は春。若葉が少し伸びたくらいだと茎をしごいて綿毛を落し、細かく刻んで灰汁だしすれば、皮を剥かなくても食べられます。
日本画家・柳樂晃里2008ツワブキの煮物2
我が家の庭には、かなり沢山のツワブキが生えています。
冬に咲く黄色い花はとても可愛くて、父が観賞用と食用を兼ねてあちこちに植えましたら、ツワブキは繁殖力がかなり強いので、沢山採っても直にまた根を伸ばしてどんどん広がります。
日本画家・柳樂晃里2008ツワブキの煮物2
これを食用と知らない方もあるようですが、我が家ではツワブキは「食べ物」です。
奄美大島でも食べる習慣があるそうです。
日本画家・柳樂晃里2008ツワブキの煮物3
さて、採ったツワブキは葉っぱを取って茎をしごいて綿毛を落とします。春先ならこのまま刻んでも良いのですが、時期が過ぎたのでここはひと手間!
2㎝位におりながら皮を剥きましょう。とてもアクが強いので春の若葉以外は皮むきは必須の手間仕事です。
とはいえひたすら皮を剥く事2時間!
剥いた端から水に浸けておくと、アクが出て洗い桶の水は真っ黒!私の指もアクの色に染まりました。
日本画家・柳樂晃里2008ツワブキの煮物4
祖母は、窓辺で日向ぼっこしながら、よくツワブキの皮を剥いていました。
私にとっては懐かしい祖母の味です。
日本画家・柳樂晃里2008ツワブキの煮物5
皮を剥いたツワブキは茹でて灰汁だしします。
その後、水の色がきれいになるまで度々水を替えてアクを抜きます。
日本画家・柳樂晃里2008ツワブキの煮物6
そうです!
このツワブキは食べられるようになるまでに時間と手間が掛かります。
一日では食べられません。
日本画家・柳樂晃里2008ツワブキの煮物7
アクが抜けたら煮しめにして、父の好物だったので先ずは仏壇へお供えします。
日本画家・柳樂晃里2008ツワブキの煮物8
時間のある時でないと作れない一品ですが、心にも身体にも沁みる善きものは、手間を惜しまず丁寧に作られたものだと改めて思います。

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柳樂晃里2007和鋼博物館展示1
和鋼博物館は、6月より開館されています。
階段ギャラリーの私の「たたら」をテーマの日本画作品展も、もうしばらく展示して頂けるとのことです。
とても有難いことと感謝です。
コロナ禍の中で、芸術・文化活動は大きなダメージを受けました。
けれどこんな時だからこそ、芸術・文化は人の心に寄り添い、勇気づけ、支えになると私は強く思います。
未だ、消毒やら来場記録の記入やらと面倒なことも多々ありますが、皆様の御来館をお待ちしています。
柳樂晃里2007和鋼博物館展示2
柳樂晃里2007和鋼博物館展示3
柳樂晃里2007和鋼博物館展示4

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柳樂晃里2007日本画教室1
7月12日(日)から日本画教室再開しました。
4月、5月、6月と心ならずも3ヵ月間ものお休みは、さすがに厳しいです。
教室を再開したものの、目標としていた展覧会も、イベントも、コンクールも、全てが中止ですから気持ちは落ちます。堪えます。
柳樂晃里2007日本画教室2
まだまだ続くコロナ禍の中、それでもみんなで次の目標を点てました。
今年出来なかった自分たちの展覧会を来年に計画しました。更に再来年は日本画友の会発足して50周年を迎えますので、記念展を開催しようと思っています。
先は見えないコロナ禍ですが、見えないことを心配して立ち止まっていても何も生まれてきません。何も得られません。先ずは目標に向かって精進します。
柳樂晃里2007日本画教室3
私は本日の教室で、次の作品たちの為に和紙を切り出しました。
ここから次が始まります。

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柳樂晃里2007表装教室1
コロナ禍の中、緊急事態宣言を受けて、しばらく休講していた表装教室が6月16日(火)より再開の知らせが入りました。計画していた展覧会も、イベントも、仲間との勉強会もすべてが中止となり、悔しい思いや、寂しさの中で、この日を待っていました。

でも、ということは・・・宿題となっている「風帯」を縫っておかなくてはなりません。長い時間の猶予があったはずなのに、お裁縫が苦手なのと、自粛により、なかなか手が出ずにいました。

絵描きは、引き籠らないと絵は描けないので、自主的に引き籠るのは得意ではありますが、半ば強要されるのは、かなり気持ちが落ちてしまいますね。
柳樂晃里2007表装教室2
さてさて、先ずは超難関の針の穴に糸を通さなくては!
でも、これは意外とすんなりクリア!これはいけるかも!?と、なにやら調子に乗ったかも(笑い)と思いきや・・・やっぱり悪戦苦闘の末3時間半をかけてヘロヘロの哀れな風帯が出来たのでございます。
柳樂晃里2007表装教室3
でも、初挑戦!頑張りました!
表装は、とても沢山の工程があって習得にはかなりの努力と情熱が必要ですが、だから面白くもあります。また、これを習得することで私の絵描きの世界は格段に広がるのです。
待ってろよ!!私にしか創れない世界!

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柳樂晃里作品・アマビエ1
「アマビエ」の言い伝えが登場したのは江戸後期(19世紀中頃)のこと。
柳樂晃里作品・アマビエ2
疫病を予言し、その疫病を鎮める力を持った半人半魚で長い髪とクチバシを持った姿の妖怪で、ある日流行り病に苦しむ肥後の国(熊本)の海の中に夜な夜な光るアマビエが現れ、「私の姿を写して人に見せると疫病から逃れることができる。」と言って消えたと云う。
柳樂晃里作品・アマビエ3
広島県三次市には、似たような力を持つ「アマビコ(海彦)」というサルの頭に三本足の妖怪がいるといいます。他にも神社姫/尼彦/天彦/天日子/天彦入道/尼彦入道/アリエという疫病封じの妖怪が存在するそうですが、今回は「アマビエ」が広まりました。4月の日曜美術館でも紹介されていました。
今、世界中が新型コロナウイルスで沢山の方々が苦しい、悲しい、無念な思いをされるという大変な事態となっています。
柳樂晃里作品・アマビエ4
絵描きは、医術も知りませんし、薬も持っていません。ですので、せめてもの祈りを込めて、御利益の有るという「アマビエ」の姿を描いてみました。
一日も早いコロナの収束と、皆様の無事を心よりお祈り申し上げます。
柳樂晃里作品・アマビエ5
柳樂晃里作品・アマビエ6
柳樂晃里作品・アマビエ7

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柳樂晃里・安来市和銅博物館展示1
3月7日(土)より安来市和鋼博物館にて、私の作品を展示させて頂くことに成り、搬入展示に行ってきました。
柳樂晃里・安来市和銅博物館展示2
和鋼博物館のエントランス横の階段ギャラリーに、「たたら」をテーマにした日本画11点。
有難い機会を頂いた上に、博物館の職員さんが一生懸命展示を手伝って下さいました。本当に感謝です。
柳樂晃里・安来市和銅博物館展示3

まだまだ力量不足ではありますが、一人でも多くの方に観て頂けたら嬉しいです。
そして「鋼、鉄、たたら、日本刀」に関心を寄せて頂けたら更に嬉しいです。
和鋼博物館への御来館をお待ちしております。
柳樂晃里・安来市和銅博物館展示4
なお、秋には新作をズラリ!ご覧に入れられるように精進致しますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
柳樂晃里・安来市和銅博物館展示5


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柳樂晃里・表装の習作1b
柳樂晃里・表装の習作2b
表装の教室では2年に1度、展覧会を開催するのですが、次回は来年、師匠の発案で私が絵を描いて皆さんが表装をして下さっての展覧会ということになりました。いつも「書」ばかりなので来年は華やかになるね!と皆さんに楽しみにして頂いています。責任重大ですがとても有難いことです。
柳樂晃里・表装の習作3
柳樂晃里・表装の習作4
柳樂晃里・表装の習作5
今までの額装と軸物(表装)では構図も膠・絵の具の量もまるで違います。最も難関なのが空気の流れです。だからこそ新鮮で面白いのです。私自身も勉強になりますので、楽しみながら学びながら描かせて頂きます。
柳樂晃里・表装の習作6
柳樂晃里・表装の習作7b

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日本画家・柳樂晃里200224シルクスクリーン2
実は、以前一緒に展覧会をした写真家さんが、シルクスクリーンなる楽しそうなことを始められて、お誘いを頂いたので興味津々ワークショップにお伺いしました。
日本画家・柳樂晃里200224シルクスクリーン3
実際に見せて頂くと、子供さんも、誰でも簡単に出来ちゃう、とても画期的な楽しい装置です。
布、紙、木には対応できますが、金属、ガラスには難有りとのことでした。
日本画家・柳樂晃里200224シルクスクリーン1
で、ふと思いついたのが、染みを付けてしまった帯の染みの上にシルクスクリーンで家紋をプリントしたら、染みが隠れるのではないか!!
ということで、相談してみたら実験してみましょうということで、ダメ元で試してみることになり・・・
なんと!見事に大成功!!

お陰様で、タンスの底の可哀想な帯が生き返りました。
この帯を締めてお出掛けする日が楽しみです。さあ、何処へ出かけましょうか?

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日本画家・柳樂晃里200211龍の鱗1
とても凍てついた朝
どうやら昨夜、龍が私の車の上で遊んでいたらしく、
今朝、車に乗ったら
フロントガラスに龍の美しい鱗のあとが残っていました。
日本画家・柳樂晃里200211龍の鱗2
どうしたら、こんな美しく遊べるのでしょう?
この美しい遊び方を教えてほしいものです。
日本画家・柳樂晃里200211龍の鱗3
日本画家・柳樂晃里200211龍の鱗4

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日本画家・柳樂晃里200117チョーク1
掃除をしていたら、電話台の引き出しからチョークを発見!!
いろんな色があるな。でも、使い途無いし、処分しようかと思ったのだけれど、我が家の裏口に、昭和初期の時代の古い棚があることを思い出しました。もともと祖母が使っていた食器棚で、今は裏口で不用品入れになっています。

そうだ!!いつも裏口でひとつポツンとほったらかしになっているこの子の背中を借りて、一緒に遊んで貰おうと思いつきました。
日本画家・柳樂晃里200117チョーク2
先ずは、新年のお出迎えに初日の出
なんだかワクワク楽しくて、
とんどさん明けてからは、花を咲かせてみました。
さて、そろそろ春です。
今度は、何を描いて遊びましょうか?
日本画家・柳樂晃里200117チョーク3
遊んでいたら、よく見かける野良ちゃんが遊びに来てくれました。

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日本画家・柳樂晃里191125庭仕事1
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我が家の玄関先に植えてあった黒竹。

父が庭の手入れが出来なくなってから10年は越えようかという程の時間をほったらかしていたので、本来の竹用の生簀からはみ出して根を伸ばし領地を着々と拡げ、本来の風流な黒竹ならぬ暴走竹になっていたので、今日は意を決して、竹の暴走をくい止め本来の住処に返す為の手入れを行いました。

黒竹という品種なので孟宗竹のようなことまでにはなりませんが、さすがに竹の根っこは根性が強い!かなり広い範囲をスコップで掘り、根っこを引っ張り出して土を取り除き、残す部分だけを生簀に返して植え、安来市の指定のゴミ袋(大)2つ分の根っこを処分しました。
日本画家・柳樂晃里191125庭仕事2
これでもかと力仕事をしたので、身体中がギシギシいっています(笑)
でも、竹の暴走を止めることが出来一安心。スッキリきれいになりました。

今日はここまで!
この次は黒竹の生簀の周りの土を取り除いて、玉砂利を敷こうと思っています。
私の庭仕事は可愛いガーデニングではなく、ノコギリとスコップを片手に樹木の大枝を剪定し、地面を掘り、石を動かします。

.ホントに可愛くない!!でも庭仕事好きなんですよね。
気分転換にしては、かなりhard & heavyですが(笑)

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日本画家・柳樂晃里191117安来市美術展1
先般9月に開催された安来市美術展に於いて、来場されたお客さまの投票で決まる「市民賞」の開票の結果、日本画部門で同率ではありますが「市民賞」を頂きました。

小さな街の初めての試みでしたが、なかなかの好感触であったと思います。

まだまだこれから育てていかなくてはならない「市民賞」ですが、その分1票の重みを感じます。私的には頂いて一番嬉しい賞です。

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柳樂晃里・第1回現代刀目利き認定大会1
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10月4日に制定された「刀剣の日」に因んで、刀匠会主催の「第1回現代刀目利き認定大会」が、10月5日(土)に岡山で開催されました。

初めての事なので、どんなんするんだろうと、やや戸惑いながらも、いつも出会う馴染みの方々と楽しく歓談し、また新たなご縁も繋がったりで、始まるまでは皆さんと和んでおりました。
何故か、この会はいつもあっという間にみんな身内になってしまうという不思議な会です。
主催される刀匠さん方やスタッフの皆さんのお人柄が、その空気を作るのでしょう。
有難いことです。
柳樂晃里・第1回現代刀目利き認定大会2
さて、目利き大会ということですがルールを聞いてみれば、30口もの現代刀の作者を記入式で当てるという、むちゃくちゃ過酷で難しい大会で、勿論ヒントは無し。
始まるや否やあちこちから「難しい!」「分らん!」と悩みに悩む声が上がります。

でも、一度にこれだけの御刀を手に取って拝見出来る機会など滅多にありません。
ここは開き直り、先ずは楽しませて頂こうと、じっくり、うっとりと御刀を拝見させて頂きました。
どの御刀も美しすぎて夢見心地でした。

案の定、私は成績など語れるはずもないのですが、なんと中学生の男の子が好成績を取るという素晴らしいことが起こりました。若い方が日本の伝統文化、技術に興味を持って、こんなにも熱心に勉強してくれることほど喜ばしいことはありません。

来年は、刀匠会成立45周年とのこと。
また参加させて頂けるように、楽しみながら、しっかりと勉強しようと思いました。

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日本画家・柳樂晃里・第13回安来市美術展B1
展示室ではスタッフが誰もいなくて、愛想がないなあ・・・と、ふと思いつき、突然ギャラリートークを試みました。

「日本画の絵の具のこと」「制作工程のこと」「日本画の魅力」「油彩との違い」など、展示場でお客様にお話しさせて頂きましたところ、興味を持って聞いて頂き、質問もして頂きました。

一般的には馴染みの薄い技法の日本画ですので、説明させて頂くと、
「水彩かと思っていました」
「そんなに手間が掛かるのですか?」
「どうやって描かれるのか?と思っていました」
などおっしゃる方がほとんどで、「聞いて良かった」と喜んで頂きました。

自分の個展ではいつもお話しさせて頂いていることなのですが、日本画のことをご理解頂き、近しく親しんで、更に楽しんで頂くためには、会場でのお客様とのトークは必要と私は思っています。

先ずは、突然ギャラリートーク大成功でした。

美術展の概要はこちらをご覧ください。(9月19日<木曜>まで開催中です)
http://nagirakouri.blog.jp/archives/19770310.html

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※当記事に掲載されている美術展の写真は主催者の承諾を得て掲載しております。ただ制作者様等で作品写真掲載においてご支障やお気づきの点等がございましたら、当サイトのお問い合せフォームにご連絡ください。出来るかぎり早めに対応させていただきます。                         【サイト管理者】
(連絡フォームはPCは上のメニューバー、スマホはホームのページ上部にあります。フォームはPC用ですのでスマホの方は広げてご使用ください)

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日本画家・柳樂晃里・第13回安来市美術展A1
9月14日より安来市総合文化ホール・アルテピアで始まりました。
開会式の後に受付係。

なんと安来市長さんが私の描いた「たたら炭」の絵について熱心に質問をして下さいましたので、「日本画のこと」、「たたら」のことをちょっとだけ説明させて頂きました。
とても良く見て頂いたことに驚き、感激しました。
日本画家・柳樂晃里・第13回安来市美術展A2
また、この日はアルテピア大ホールで午後6時から倉木麻衣さんのコンサートがあるため、朝の10時頃から続々と人が入って来るではありませんか!これは大チャンス!ドンドン声を掛けて沢山の方に美術展も見て頂こうと、本日受付スタッフの私のハートはスイッチオン!

そしたら、「もう見てきましたよ。」「絵を見せて頂きました。良い時に来ました。」「見せて貰ってよいですか?」など、逆に声を掛けて頂いてビックリしました。
とても嬉しかったです。
日本画家・柳樂晃里・第13回安来市美術展A3
さて、今回から来場者参加型美術展ということで、お客様の投票で決まる市民賞を制定させて頂きましたので、ならば結果を出さなければなりません。目録をお客様に手渡しながら、一生懸命「市民賞」の説明をさせて頂きました。
日本画家・柳樂晃里・第13回安来市美術展A4
日本画家・柳樂晃里・第13回安来市美術展A5
するとお陰様で「それ面白いね!」「楽しそう」など興味を持って頂き、帰り際に記入した投票用紙を投票箱に入れて下さる姿にキュンとなりました。
日本画家・柳樂晃里・第13回安来市美術展A6
日本画家・柳樂晃里・第13回安来市美術展A7
閉館時間前には投票箱からはみ出すくらいに沢山投票して頂きました。
お時間を割いて見て頂いた皆様、市民賞にご投票頂いた皆様、誠にありがとうございました。
日本画家・柳樂晃里・第13回安来市美術展A8
日本画家・柳樂晃里・第13回安来市美術展A9
日本画は今回からの参加ですが、参加させて頂いたことで沢山のご縁と学びを頂きました。今回の経験を踏まえて、更にお客様に親しんで楽しんで頂ける美術展になるように努めたいと思います。

美術展の概要はこちらをご覧ください。(9月19日<木曜>まで開催中です)
http://nagirakouri.blog.jp/archives/19770310.html

※上の横長の画像(4~9枚目)はクリックするとPCは拡大画像がご覧になれます。

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女流日本画家・柳樂晃里の活動日記 に参加中!
「安来市美術展」地方の街の公募展です。
実はこの度、美術展の実行委員を仰せつかりました。
ならば!ということで、鑑賞にご来場頂いたお客様に、更に芸術に親しんで身近に感じて頂きたいという思いから、来場者の方々の投票によって決まる「市民賞」を提案させて頂きました。
特定の審査員のお仕着せの目線とは違う、お客様それぞれの目線で、感性で、自分の思いのまま楽しみながら、自分のお気に入りを見つけて投票頂きます。
自分の目線で選ぶって楽しいし、選ぶということはしっかり見るということにも繋がります。そうして地元の芸術への理解を一層深めて頂けたらいいなと思っています。
更に、ご投票頂いたお客様の中から抽選で3名様に安来市の特産品をプレゼント致します。安来市のPR、地域振興の一助となればと思います。

作品展示は、総合文化ホール「アルテピア」9月14日(日)から19日(木)までです。沢山のお客様にご来場頂き、楽しんで頂けたら嬉しいです。

実は、私としては特定の審査員を無くして、全面的に来場者の方々の投票で賞を決めたかったのですが、それは直には難しく、市民賞ということに留まりました。でも地方の美術展の在り方に一石は投じられたと思います。
せっかく実行委員をさせて頂くのですから、どうせなら他にはない面白い美術展に成るように、更にいろいろな提案をしていこうと思っています。

第13回安来市美術展
開催において日本画部門の実行委員をつとめるかたわら出品予定です。
会期:2019年9月14日(土)~9月19日(木)
場所:安来市総合文化センター「アルテピア」
〒692-0014 安来市飯島町70
Google Map

TEL.0854-21-0101
観覧時間:9時~17時(最終日は16時30分まで)
交通アクセスページ


ご参考
第13回安来市美術展案内(安来市役所ホームページ内)

作品募集要項(安来市役所ホームページ内)

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日本画家・柳樂晃里190905奄美風蘭1
可憐なモデルさんと出会いました。
芳しき「奄美風蘭」線が実に美しい。
この星は偉大です。この風蘭は神業!
日本画家・柳樂晃里190905奄美風蘭2
写生をすると、地球の力の神秘を更に感じます。
日本画家・柳樂晃里190905奄美風蘭3

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女流日本画家・柳樂晃里の活動日記 に参加中!
日本画家・柳樂晃里190831頼山陽史跡資料館1
今日は、広島の頼山陽史跡資料館へ現代刀の展覧会「挑戦者たち~現代刀の世界」を拝見に出かけました。
広島在住の同級生を誘いましたら、着物で来てくれました。
日本画家・柳樂晃里190831頼山陽史跡資料館2
以前は殿方ばかりで、私が行くと何やら不思議そうな顔をされたのですが、最近の刀剣ブームにより、若いお嬢さんの姿が沢山ありました。若い方が日本の伝統技術・文化に関心を寄せて下さるのは喜ばしいことです。
日本画家・柳樂晃里190831頼山陽史跡資料館3
久保刀匠をはじめ、賀島刀匠。蛭子刀匠と広島在住の刀匠御三方による作品解説を伺いながら、ゆっくりと美しい日本刀を鑑賞させて頂きました。
日本画家・柳樂晃里190831頼山陽史跡資料館4
一緒に行った友人が「美しい!いろいろなことが黄金比率で出来ている!」と目をキラキラさせて見入っている彼女を見て、誘った私もとても誇らしい気持ちになりました。
日本画家・柳樂晃里190831頼山陽史跡資料館5
9月8日(日)までの開催です。お薦めします。必見の展覧会です。
是非とも、足を運んでご覧になって下さい。

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