日本画家・柳樂晃里モバイルHP&ブログ(島根県安来市)

島根県安来市在住の日本画家・柳樂晃里(なぎらこうり)NAGIRA KOURIです。たたら製鉄や日本刀などのテーマを中心に描いています。

日本画家・柳樂晃里 (Nagira kouri)


主テーマは「たたら製鉄」ですが、花鳥・生物・風景も私の大切な題材です。
;私にとって絵を描くことは、ご飯を頂くことや働くこと、眠ることと同じ様に、
ごく普通のこととして、私の日常の生活の中にあるもので、
出会った物事への感動や発見や感謝を綴った、いわば日記の様なものです。
私は、ありのまま自然体で、日本画の枠にとらわれずに
しかしながら日本画の持つ繊細さや奥行き、空気の流れを大切に
様々な表現を楽しみたいと制作を続けています。

柳樂香里・月ー奥出雲たたら場の遠景
作品「月ー奥出雲たたら場の遠景」


最新活動情報
 2018年4月 一般社団法人「アートシップインターナショナル」に入会しました
2019年9月 安来日本画友の会・会長に就任


第13回安来市美術展
開催において日本画部門の実行委員をつとめるかたわら出品予定です。
会期:2019年9月14日(土)~9月19日(木)
場所:安来市総合文化センター「アルテピア」
〒692-0014 安来市飯島町70
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TEL.0854-21-0101
観覧時間:9時~17時(最終日は16時30分まで)
交通アクセスページ

2018年09月

ブログネタ
女流日本画家・柳樂晃里の活動日記 に参加中!
日本画家・柳樂晃里1809131
野葡萄の実が色づきはじめました。
大好きな植物で、P15号の画面いっぱいに描こうと思っています。
日本画家・柳樂晃里1809132
その画面の中に、どう構成しようかと仕事の帰り道で、野葡萄のツルの伸び方やしなり方、からみ方を観察していたら、秋の夕暮はつるべ落とし。一気に暗くなってしまいました。
毎日すこしづつです。

※画像はクリックすると拡大画像がご覧になれます。

ブログネタ
女流日本画家・柳樂晃里の活動日記 に参加中!
実は、来月から「表装」の勉強が出来ることになりました。
今までは、額縁に入れる「額装」ということでパネルに麻紙や和紙を貼って絵の具を重ねておりましたが、日本画本来の「軸装」の形での掛け軸、巻物にも挑戦したいと思うようになりました。屏風も描けたら作れたら面白いですね。
表具師さんにお願いする絵描きさんが多いのですが、
額装は紙を貼ってから描きますので、ある程度絵の具を重ねても膠の量を間違えなければ大丈夫ですが、軸装は描いてから表装をしますし、巻いて収納しますので、膠の強弱、絵の具の濃度や重ね方、ドーサ(にじみ止め)の加減によっては、表装の工程途中で、また収納時に、絵の具が剥離することもあります。
その加減は、自分で見極めなければなりません。
ですので、自分で表装をすることで、膠や絵の具の濃度、ドーサ(にじみ止め)の引き加減など肝心なところを、確認したいですし、確実に把握したいと思いきちんとしたことを教われるところがないものかと、いろいろと探しておりましたら・・・

見つけました!

「表装の世界にも、刀剣の世界と同じ様に作法というものがあります。自分は、日本文化のなんたるかを伝えたい!」と本式の手仕事・技術を大切に仕事をされる表具師さんに出会いました。松江の文化教室で講師もされています。
「正式な事、きちんとした仕事を基本からしっかりと教えます。先ず基本!基本がしっかり出来ていれば、世界が広がる!」とおっしゃる熱血?表具師さんで、私としても、それは願ったり叶ったりで、10月から月に2回程、教室へ通わせて頂き勉強させて頂くことになりました。

先週、見学に行きましたら、和やかないい雰囲気で、どうやら私が一番若いみたいです(笑)
 
まさに60の手習いです!
表装技術を知ることで、自分の技術にも表現にも幅が広がると考えています。
また、自分で表装することで最初から最後まで丸ごと自分の作品ですし、基本を身につければ、自分独自の創作を試みることも出来ます。
とってもワクワクしています。
そこから何が生まれるか!ご期待ください!
実は、額縁が重いと感じるお年頃になったという事であるのかもしれませんが(爆笑)

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女流日本画家・柳樂晃里の活動日記 に参加中!
日本画家・柳樂晃里1809031
大山の桝水高原にマツムシソウが咲いたと情報が入りました。
とても描きたい花なので、早速取材に行ってきました。

大山のすそ野に広がる桝水高原は、歩くと足元からやわらかな草の香りが上がってきます。まだ緑青色の大山を仰ぎ見ながら高原を行くと、薄紫の可愛い花マツムシソウが風に揺れ楽しそうに群れ咲いていました。
写真や映像では見たことがありましたが、実際に咲いている姿は初めて見るので、大感激!
日本画家・柳樂晃里1809032
早速、マツムシソウの目線までしゃがみこんで観察です。
茎の出方、葉っぱの形や法則、つぼみから花の盛り、散り際など、ひとつとして同じ形はありませんから、写生したり、気が付いたことをメモしたり、写真を撮ったりと、花に囲まれとっても満ち足りた幸せな時間を過ごしました。
草の上にペタッと座り込んで、夢中でマツムシソウを覗き込んでいたら、蝶々が舞い降りてきました。

※上のすべての画像はクリックすると拡大画像がご覧になれます。

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