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日本画家・柳樂晃里190203節分1
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今日は節分。やっと喪が明けます。
節分の行事は神さん事なので、昨年は出来ませんでしたが今年はしっかり豆まきします。
日本画家・柳樂晃里190203節分2
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いつものように神棚に「塩・米・水」をお供えしてから、玄関や水場や火の元と鬼門、裏鬼門の盛り塩を新たにして、お昼過ぎに早々と豆を炒って升に入れ神棚へお供えしました。
日本画家・柳樂晃里190203節分3
祖母が使っていた升を今でも使っていますので、角が取れて丸みを帯びた升は、手にやさしい持ち心地です。
日本画家・柳樂晃里190203節分4
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今では情報技術が発展して、節分の行事もいろいろな地方の行事が入り混じっていますが、厄難を払い家族の健康を祈ることは同様ですので、必ず!ねばならない!は思わずに、あれもこれもと取り入れるのもどうかと思いますので、私は祖母から教わったように節分の豆まきを続けています。
日本画家・柳樂晃里190203節分5
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しかしながら、当時とひとつだけ違うのは、祖母は「鬼は外!福は内!」と豆を打ちましたが、私は「鬼も内!福も内!」と豆を撒きます。

実は、鉄の世界と出会った時から、青鬼さん、赤鬼さんという大切なお友達が出来たので、また鍛冶の神さんには一つ目で片足の鬼の神さんもいらっしゃるので、鉄世界の恩恵に与る私としては、口が裂けても「鬼は外!」は言えないのです。16年ほど前から我が家では「鬼も内!」です。

苦あれば楽あり。
生きていれば苦難はつきもの。それを乗り越えるから楽がくるのではないでしょうか?命としての強さも備わります。苦難を悪いこととして捉えるよりも、次に待っている(来る)チャンスを捉えるための力を養っているのだと捉えれば、気持ちも楽になるのではないでしょうか?
悪いことを一手に背負わされて、豆を投げつけられる鬼は鬼で気の毒にも思うのです。